外傷や悪性腫瘍、感染症、リウマチ、痛風、偽痛風など特異的疾患以外の
整形外科疾患(首肩腰膝の痛みしびれコリ)は当院のトリガーポイント療法が第一選択
手指肘での整体・マッサージ・矯正の 科学的な有効性はない プラセボ Pub Medから
TPはりとTPツールでアプローチしています
TP=トリガーポイント 交通事故は無休
75歳以上を高齢者と定義されると予想されること
4人に1人は65歳以上
現在、日本の65歳以上の高齢者は約3393万人、高齢化率(人口に占める高齢者の割合)は27%と過去最高になった。そこで高齢者の定義を見直し、65~74歳の約1752万人を高齢者から外せば高齢化率は一気に約13%へと半分に減る。そのうえで、74歳まで働くようにすれば高齢化による財政コストが大きく減らせるうえに、税収も増える
20年で医療費が2倍以上になった
今後医療費や介護費用が増えていく一方で、支え手となる生産年齢人口は減っていく。このままでは社会・経済的に成り立たなくなるから高齢者の定義を見直すという政治的な背景
74歳まで働かなければならないという意識のための世論誘導
1億5000万円必要
100歳まで安心して生きるためには約1億4000万~1億5000万円という途方もない額のカネが必要になる
必要な額からおよそ5000万円が不足する計算
高齢者が75歳以上になると、65歳から74歳までの1752万人が「現役」と見做され、年金、医療、介護などの高齢者福祉が受けられなくなる
75歳までは収入があれば、厚生年金や健康保険の保険料も自己負担しなくてはいけない。
65〜75歳の間にある人の破産と自殺が増加してしまう
家族が病気になるなどの事態になれば一瞬にして家計は火の車になる。
医療費 75歳未満は全員3割負担になる もっと負担がふえるかも
年金 年金支給開始年齢を75歳になると65歳からの10年分 標準モデル世帯で約2655万円もらえなくなる
介護 介護保険は介護給付が75歳からの場合
70歳から介護が必要になった場合75歳まで約1000万円 自己資金で必要
2039年所得税率が50%に
現状のままいけば、いまから20年ほどで、年金をはじめとした社会保障制度が破綻する
20年もすれば、支給額がほぼゼロになるといった『制度の終わり』が見えてきます
人口の4割が65歳以上 若者は老人を、文字通り1対1の「肩車」で支えることを強いられる
現在のような手厚い年金、医療保険、介護保険などの社会保障制度を2050年まで維持しようとすると
現役世代は収入の9割を税金として納めなければならなくなる
政府のプランは 年金支給年齢 78歳から
2039年 所得税率が50% 消費税率が40%に
年金75歳受給とは、国民に65歳からの10年間は年金を出さずに金融資産を使い果たさせ、
75歳で年金がもらえても健康寿命を過ぎて自分のためには使えない。
そして子孫に遺産として残そうとすれば国に税金で召し上げられる
国民が積み立てた年金のカネを使わせないつもり
国民は、資産を
「税金で取られるか」「インフレで取られるか」の二者択一
健康のために、時間・努力・お金などを使うことは、有効な「投資」である
長生きするとしても「身体が資本」
プラセボの治療に一銭も使わない方が賢明
疾患・病気・介護にならないように、鍼灸はりきゅうで予防
早期発見・早期治療・早期介護支援が、言われていますが、本来は医療・介護の必要のない健康寿命が長い生活が理想と考えられます。
メタボリックシンドローム・生活習慣病や、ロコモティブシンドローム・運動器の慢性疾患・認知症・うつ・心の病、ガンなど、
長い年数を経て重症化するもので、これらは重複してなる方がほとんどで、発見・治療になったとしても、それらの疾患になってから根本的な治癒が難しいことから、多くの場合は、服薬・リハビリなどの病院通いや在宅介護、介護施設に行くことが続くことになります
医療介護がずっと必要になれば、本人・家族も苦痛で、そして莫大なコストも必要となります
地域での充実した手厚い医療介護を実行すると更に高コストになります。
これからの社会状況の悪化スピードは早く、現在の社会保障制度は人口動態の変化からも確実に、このまま続く見込みはありません。
現在の格差縮小・富の再分配機能である社会保障・医療介護制度は機能していて、今は医療介護サービスを低コストで受けられますが、
もうすぐ、低コストの医療介護は受けられなくなると予想できます。
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社会保障は経済問題で経済が良くなければ、維持できないものです。
経済成長する時代ではなく、このままだと、お金がないと、良い医療や介護を受けることができない社会になることが予想されます。
格差拡大社会で医療介護格差がより大きくなります。
つまり、アメリカのように命と時間が貧富の差で左右される社会に近くなります。
たとえ良い医療や介護を受けられる人でも、進行を遅らせるものになり、QOL・生活の質は低いものとなります
宣伝によくあるカタカナ医療保険は、現在の医療制度や社会保障を前提にしていて、これから予想される高コスト医療介護、高額高度医療に対応していません
アメリカの民間医療保険のような対応になると予想されます
予防・対策で医療費・介護の社会保障費も削減できるのですが、医療・介護の必要のない健康寿命が長い生活ができるようになると
服薬・リハビリなどの病院通いや在宅介護、介護施設に行くことが続くことにならない・医療介護がずっと必要とならない健康な人が多くなることで、不利益になる方たち、または、仕事・ビジネス上では医療費・介護の社会保障費が少なくなることで不利益になり、それを望まない人たちもいるのは確かです
しかし、このままでは、現在の社会保障・医療介護は維持できないのは確実です
健診結果から治療を始めるより先に、初めからかからないよう、また、未病や不定愁訴・軽い症状の段階で 先手先手で自己防衛、予防・対策をしていくことが重要です
自分で何を予防し、どのようなことをすればよいか分からない人も多く、また個人での継続は難しいと思います。
運動や姿勢の指導を受けて、痛く・悪くなってから治療や訪問治療を受けているだけでは、改善は難しいです
当院では、初めから介護・医療が必要とならないために、合併重症化しないように、総合的に 、鍼灸治療で予防もできます
鍼灸はりきゅう には予防効果があり
定期的に鍼灸はりきゅう治療を受けると様々な疾患の罹患率が低くなります
総合的にADL(日常生活動作)の向上や精神的負担の軽減につながり、患者が人間としてのより質の高い生活を営むこと、つまり「QOL(生命の質)の向上」に対しても良い結果となります
メタボリックシンドローム・生活習慣病や、ロコモティブシンドローム・運動器の慢性疾患、認知症・心の病、ガンなどの原因は30・40代から進行していくので30・40代以上の方は、これらの疾患が重症化や重複しないように、当院の鍼灸はりきゅう治療で健康管理をしていただき、充実した人生を送っていただきたいと思います
美容も鍼灸で予防・維持ができます
上記当院での見解です 効果には個人差が有ります