名張やすらぎはりきゅう整骨院 自律神経
●トリガーポイントの原因・様々な疾患・筋膜への治療
「ツボ」や「気」ではなく、自律神経反射メカニズムにもとづき、痛みやつらさを引き起こす原因を発見し、皮膚や筋膜など
痛みの除去と同時に内臓の慢性疾患など、根本からの治療を行なっています。
反応のある所へのはり刺激によって、不調になっている器官が治ろうとする反射が起こります
意思の介在、他の要因を介さない神経の反射によるものなので、科学的根拠の少ない整形
外科的徒手検査などの他の検査法より信頼性もあります。
また、画像診断と違い、症状が出る前の異常に気付くこともできることから、病気を未然に防ぐこともできます。
説明通りに治療し、予測されたような結果を出せる治療です。
痛みを感じない程度の軽い炎症や検査で出ない小さな不調でも慢性的に続けば、体は不調を拾い上げ
その信号は中枢(脳や脊髄)に伝わり反射的に筋肉を緊張させたり、疾患の原因となります
●内臓由来の根本原因
肩こり、40肩50肩
呼吸器系の炎症・不調が反射的に首や肩の筋肉を緊張を引き起こします
腰痛 ぎっくり腰 坐骨神経 ヘルニア 脊柱管狭窄 こむらがえり
下腹部の内蔵 泌尿器、生殖器、大腸等の不調が反射性に腰周囲の筋肉の痛みを引き起こします
ひざ痛 変形性膝関節症
下腹部の臓器 大腸、膀胱、生殖器の不調が反射性に膝周囲・股関節付近の筋肉の痛みを引き起こします
頭痛
頭の中の脳には、痛みを感じる神経はありません。呼吸器系と耳鼻咽喉科領域の不調・炎 症が頭の筋肉の緊張を引き起こすため痛みを感じます
めまい 立ちくらみ メニエル 耳鳴 難聴 自律神経失調症 更年期 不眠症
耳、鼻、咽は粘膜でつながっているため耳鼻咽喉科領域慢性炎症・不調が原因と考えられます 中耳・内耳の炎症・不調(耳鳴難聴)平衡感覚失調 めまい 立ちくらみ メニエル)となり自律神経系自律神経失調症 更年期 不眠症)を乱すことになります。
自律神経症状・不定愁訴には次のような所も原因となります。個別に対処していきす。
動悸-心臓の動脈硬化・胸部の慢性痛・平衡感覚失調
のぼせ-咽頭炎・蓄膿症・鼻炎・内耳炎・高血圧
発汗-心臓疾患
不眠-背部の痛み・平衡失調
肩こり-咽頭炎・気管支炎
精神不安-平衡失調・頭痛
頭痛-鼻炎・咽頭炎・口腔内の慢性炎症
頻尿 残尿 尿失禁 尿漏れ
膀胱粘膜の過敏症が自律神経反射を介して膀胱の収縮を促すことが考えられます
冷え 冷え性
泌尿器、生殖器系の不調が自律神経反射によって毛細血管を収縮させ血流が悪くなり冷えを感じます
生理痛
生殖器と子宮からの自律神経反射が引き金となり様々な症状をひきおこします
むくみ
全身の水分調節に関わる心臓、肝臓、腎臓の不調と下腹部内蔵器からの自律神経反射が考えられます
花粉症 関節リウマチ
アレルギーや自己免疫性の疾患に肝臓と免疫器官 小腸の不調が考えられます
アトピー性皮膚炎
アレルギーや自己免疫性の疾患に、肝臓の不調が考えられます皮下組織の緊張を和らげアレルギー症状の緩和をします アトピー性皮膚炎の起こりやすい部位は、皮膚が頑丈なので、運動により毛細血管やリンパ管を圧迫し、循環障害から痛み刺激を受けやすい
食欲不振 胃腸障害 便秘
胃・小腸・大腸などの消化器全体と自律神経系が考えられます
しびれ
筋のこわばりやむくみが神経の多い皮膚や皮下組織、筋膜を引っ張ることが考えられます
ドライアイ 眼の疲れ
耳鼻咽喉科領域鼻粘膜の炎症・不調が反射性に目の状態を悪くします平衡失調・三叉神経反射・自律神経の乱れも涙の分泌抑制などの原因となります