貼る鍼 円皮鍼 皮内鍼
テープ径の小さなものが出ました
かぶれること・違和感は、ほとんどありません
貼るはりは、鍼で刺さない ツボ押しの形状のものもあります
当院では体の状態を診てから、効果のある場所に貼ります
風呂にも入れて、スポーツや運動もできます
テーピングより機能的・効果的・効果も長持ち(数日間貼ったまま)です
緊張している筋の表層皮膚への皮内針(円皮針) 皮膚からの刺激は筋と同一脊髄分節中に入ります。
この時皮膚痛覚は、筋々膜の痛覚(筋肉の痛み・コリ)と 比べて伝達速度神経が早いので、筋々膜からの求心性の痛みを反射的に遮断・鎮痛する。 (ゲートコントロール理論)
テーピングの場合は
テーピング前と後の比較では 運動をすると、はじめの数分だけは効果があるものの
10分ほどでテーピング実施前と同じ数値になり、 20分後にはほぼ効果が無くなる。
大きな力がかかった場合、貼ってあるテープが緊張し反射的に筋肉が収縮 それにより関節や靭帯の異常な進展を防ぐ効果はある