痛みは個人・社会的な経済的損失③

トリガーポイント治療は経済効果あり

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プレゼンティーイズムとは、従業員が、出勤してはいるが「だるい」「どこかが痛い」といった体の不調のため仕事がはかどらず、本来発揮されるべきパフォーマンス(職務遂行能力)が低下している状況を示す言葉。分かりやすくいえば、仕事がはかどらないことによって生じる「はかどらない損失」のこと
会社を休んでいたら仕事ができないのは当然だが、出社していても、体調不良のためにいつもなら2時間でできる仕事が4時間かかったとすれば、その分が損失となる。ある研究によると、企業における従業員の健康問題に関わるコストのうち、医療費・薬剤費は25%、アブセンティーイズムは11%を占めるのに対し、プレゼンティーイズムは64%を占めるという
「プレゼンティーイズムは様々な疾患や病態によって生じますが、日本人労働者約1.2万人を対象にした調査では、その中でも特に、精神関連症状(うつや睡眠障害)と、筋骨格系障害(腰痛や肩こりといった体の痛み)の2つが、大きな割合を占めていることが分かりました。腰痛や肩こりなどの体の痛みは、がんなどの深刻な病気よりも患者数が圧倒的に多いうえに、体の痛みだけで仕事を休む人は少なく、我慢しながら働く人が多いため
●働く人の「痛み」は、1週間で4.6時間の損失を生む
日本では成人の4人に1人が慢性的な痛みを抱えているとされ、部位としては腰と肩が群を抜いて多い。しかも年代別の慢性疼痛(とうつう)有病率を見ると30代、40代の働き盛りに多くなっている。「痛みをもたらす疾患は、程度の差はあっても普段通りの生活が送れなくなることには違いなく、生産性への影響は想像以上に大きいと考えられます」
海外調査では、肩こりや腰痛などをはじめとする慢性疼痛による勤務時間の損失は1週間で平均4.6時間に及ぶとの試算もある。こうした海外研究の結果を日本の職場環境に適用すると、経済損失は1兆9000億円以上
●我慢を美徳と考えない
肩こりや腰痛は、我慢していてもよいことはないと自覚すること。短期的には無理がきくと思っても、痛みを放置すればパフォーマンスが低下して、仕事効率が悪くなりかえって業績が悪くなりかねない、そしてご自身の体調もますます悪化してしまう。このことをしっかり認識することが大切 本人は、しんどいのに頑張っているつもりでも、周囲にはその頑張りは必ずしも伝わりません。それどころか、パフォーマンスが低下して成果が上がらないことで、結局、損をするのは自分自身です。我慢が理解されなければストレスもたまるでしょう。不調は、放っておいてよいことなどない
多くの人は、肩こりや腰痛の治療のために会社を休むという発想にはなかなか至らない。一般的な価値観として「肩こりぐらいで人の手を借りてはいけない」という意識が強く、慢性化していればなおさら、休暇は取りにくい
日本人に多い疾患である腰痛・肩こりは労働生産性を大きく下げ、企業の経済損失につながる
痛みを我慢してもよいことはないと自覚し、当院のトリガーポイント治療をすることが大切

また、うつなどの精神的ストレスを軽減する施術も行っています

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