治療方針

慢性の痛み・疾患も根本原因から治療します トリガーポイント療法

●痛みと解剖学的構造の不一致

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などで症状が痛み・しびれを感じ、足が動くのであれば感覚・運動神経は正常です。神経圧迫・障害の可能性は低いです
腰椎から下は馬尾隙間多い 脊髄圧迫・神経障害があると
感覚がない、動かない、という麻痺が起こります
背骨の神経は多くの繊維が束になり、丈夫な膜に包まれています。簡単に破れたり押しつぶされたりしません。充分「あそび・すきま」があります。
ヘルニアや脊柱管狭窄症や半月板や肩の腱板損傷の手術をしたがよくならない人は多く、ヘルニアの手術をしても保存的治療でも半年以降の成績はかわらないデータもあります
痛みの無い健康な方でも、MRIなどを撮れば、ヘルニアや脊柱管狭窄・膝関節の変形・半月板の損傷・肩腱版の変性断裂
の方が見受けられます。
骨が変形して、痛くなるのでしたら、痛みの程度が日によって変化することはなく、特定の動作で痛くなることもないはずです。骨の変形は日によって変化しないからです。また
骨が変形したお年寄りの全ての関節が痛くなるはずです
レントゲンやMRIは痛みを伴うことのある特異的な疾患を除外するには有効です
画像所見のゆがみや骨の形(構造)と「痛み・しびれ」は必ずしも一致しないのです。
それ故に、痛い所の骨や関節を牽引や矯正しても効果は少ないのです
膝痛の場合も軟骨には痛みを感じる神経はありません。
軟骨がすり減っているのと痛みが出るというのは関係ないのです。
痛みと構造が関係ない点については、下記のHPに詳しいお話がのっています
★加茂整形外科医院 リンク

●トリガーポイント療法は、痛みの発生源を探し当て直接アプローチ


慢性腰痛の8割は、画像診断で解剖学的な原因がなく診断名のつかない腰痛症です。
このように、慢性の痛みは、急性痛と違い、疾患名を分類・特定することから考えるので
はなく、痛み自体を治療対象と考える方がいいのです。
整形外科で改善しない頑固な痛みは、画像診断に頼らない、筋肉に注目した治療法が効果的なことが多くあります。筋肉トリガーポイント
日によって痛みが変化したり、動作で痛みが出るのは筋肉が原因と考えられます。
また、筋肉に鍼灸治療をすることで、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の診断を受けた方の痛みが治ることがよくあります。
筋骨格系の痛みやしびれ・整形外科やペインクリニックで扱うほとんどの疾患、腰痛や肩こり、様々な痛みやこりのほとんどは、筋筋膜性疼痛症候群であるとされています
また、慢性痛がひどくなると線維筋痛症候群(筋痛も広範囲で不定愁訴も多い)になる方もおられます。
これらは、筋肉に生じた、おもに筋肉を包んでいる筋膜(他に腱、靭帯、関節包といった
軟部組織にもできます)に形成される、しこり・こわばりであるトリガーポイントが原因です。
痛みの原因は痛い所にあるとは限りません。
運動器(首肩腰膝など)の痛みは、痛みの原因となっているトリガーポイントと痛みを感じている部位とが離れていることが多いため
、痛い場所だけの治療をしても良くならないことが多いです。
また、交感神経緊張から不定愁訴・自律神経症状・内臓器の機能障害・様々な症状の原因となります。
ほとんどの運動器慢性痛には消炎鎮痛剤NSAIDsやオピオイド・湿布だけでは効果は少ないです。(ブログへリンク)
責任トリガーポイント鍼療法では、痛みを発している所に直接鍼をするので、今ある痛みの原因を根本から治療できます。
当院で行っているトリガーポイント鍼療法は、今もなお日々進化・発展している技術です。
常に最新の臨床知見を学び、日々技術研鑽をしていますので、当院の治療は進化・発展を続けています。
慢性痛は様々な要因・症状もあることから、痛みをコントロールして良い循環をつくり、
トータルケアできるペインマネージャーとなるように当院は努めます。

トリガーポイント

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●特殊鍼法

仙骨部鍼・仙骨骨膜鍼刺激療法陰部神経鍼通電法

過活動膀胱 頻尿  尿失禁夜間頻尿間質性膀胱炎不妊便秘不眠うつ痔 骨盤底筋 冷え性 むくみ
男性更年期 ED 男性不妊
脊柱管狭窄症 坐骨神経痛 腰痛

心不全・脳卒中・認知症・高血圧・糖尿病の予防 介護予防 死亡率低下 QOL生活の質向上になります

頸部交感神経・星状神経節近傍刺鍼

交感神経の働きが弱められ、全身の血管が拡張し、筋肉も弛緩します。
脳の血流が改善し自律神経やホルモン、免疫全体的なコントロールをしている視床下部の機能が改善され、自己治癒力が高まります。

効果が期待できるもの
頸椎症、五十肩、肩こり、顎関節症、神経痛、自律神経失調症、更年期障害、不眠症 頭痛、ドライアイ、アレルギー全般、突発性難聴、メニエール病、めまい、便秘、下痢、冷え性、
月経異常、月経前緊張症、月経困難症、自己免疫性疾患、末梢神経性顔面麻痺、緑内障、飛蚊症、口内炎、歯肉炎、口内乾燥症、上肢血行障害(レイノー病、レイノー症候群)、頸肩腕症候群、胸郭出口症候群、不整脈、慢性気管支炎、気管支ぜんそく、胃炎、逆流性食道炎、膀胱炎、頻尿、夜尿症、高血圧、過敏性腸症候群、脳卒中後遺症など

●トリガーポイントの原因・様々な疾患・筋膜への治療
「ツボ」や「気」ではなく、自律神経反射メカニズムにもとづき、痛みやつらさを引き起こす原因を発見し、皮膚や筋膜など
痛みの除去と同時に内臓の慢性疾患など、根本からの治療を行なっています。
反応のある所へのはり刺激によって、不調になっている器官が治ろうとする反射が起こります
意思の介在、他の要因を介さない神経の反射によるものなので、科学的根拠の少ない整形
外科的徒手検査などの他の検査法より信頼性もあります。
また、画像診断と違い、症状が出る前の異常に気付くこともできることから、病気を未然に防ぐこともできます。
説明通りに治療し、予測されたような結果を出せる治療です。
    自律神経
痛みを感じない程度の軽い炎症や検査で出ない小さな不調でも慢性的に続けば、体は不調を拾い上げ
その信号は中枢(脳や脊髄)に伝わり反射的に筋肉を緊張させたり、疾患の原因となります
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●内臓由来の根本原因

 肩こり、五十肩肩こり50肩 呼吸器肩こり呼吸器系の炎症・不調が反射的に首や肩の筋肉を緊張を引き起こします
 腰痛 ぎっくり腰 坐骨神経 ヘルニア 脊柱管狭窄 こむらがえり腰痛  下腹部の内蔵 泌尿器、生殖器、大腸等の不調が反射性に腰周囲の筋肉の痛みを引き起こします腰痛
ひざ痛膝痛足痛ひざ痛
変形性膝関節症
 膝痛膝の痛み
下腹部の臓器 大腸、膀胱、生殖器の不調が反射性に膝周囲・股関節付近の筋肉の痛みを引き起こします
 頭痛首こり首痛頭痛 頭痛頭の中の脳には、痛みを感じる神経はありません。呼吸器系と耳鼻咽喉科領域の不調・炎 症が頭の筋肉の緊張を引き起こすため痛みを感じます
めまい耳鳴り自律神経不眠
めまい
立ちくらみ
メニエル




耳鳴 難聴






自律神経失調症






更年期  




不眠症
耳、鼻、咽は粘膜でつながっているため
耳鼻咽喉科領域慢性炎症・不調が原因と考えられます
中耳・内耳の炎症・不調(耳鳴難聴)平衡感覚失調
めまい 立ちくらみ メニエル)となり 
自律神経系自律神経失調症 更年期 不眠症)
を乱すことになります。
自律神経症状・不定愁訴には次のような所も原因となります。個別に対処していきます。
動悸-心臓の動脈硬化・胸部の慢性痛・平衡感覚失調
のぼせ-咽頭炎・蓄膿症・鼻炎・内耳炎・高血圧
発汗-心臓疾患
不眠-背部の痛み・平衡失調
肩こり-咽頭炎・気管支炎
精神不安-平衡失調・頭痛
頭痛-鼻炎・咽頭炎・口腔内の慢性炎症めまい耳鳴自律神経不眠
頻尿残尿頻尿 残尿尿失禁
尿漏れ
泌尿器頻尿膀胱粘膜の過敏症が自律神経反射を介して膀胱の収縮を促すことが考えられます
 冷え症冷え 冷え性泌尿器、生殖器系の不調が自律神経反射によって毛細血管を収縮させ血流が悪くなり冷えを感じます
生理痛婦人科疾患生理痛 生殖器生理痛生殖器と子宮からの自律神経反射が引き金となり様々な症状をひきおこします
 むくみむくみ  全身の水分調節に関わる心臓、肝臓、腎臓の不調と下腹部内蔵器からの自律神経反射が考えられますむくみ
 花粉症鼻炎
花粉症  関節リウマチ
 アレルギーや自己免疫性の疾患に肝臓と免疫器官 小腸の不調が考えられます
 アトピーアトピー性皮膚炎  アレルギーや自己免疫性の疾患に、肝臓の不調が考えられます皮下組織の緊張を和らげアレルギー症状の緩和をします
アトピー性皮膚炎の起こりやすい部位は、、皮膚が頑丈なので、運動により毛細血管やリンパ管を圧迫し、循環障害から痛み刺激を受けやすい
食欲不振
胃腸障害 便秘便秘胃腸
 胃・小腸・大腸などの消化器全体と自律神経系が考えられます便秘胃腸
 しびれしびれ  筋のこわばりやむくみが神経の多い皮膚や皮下組織、筋膜を引っ張ることが考えられます
 ドライアイ 眼の疲れドライアイ目の疲れ  耳鼻咽喉科領域鼻粘膜の炎症・不調が反射性に目の状態を悪くします平衡失調・三叉神経反射・自律神経の乱れも涙の分泌抑制などの原因となりますドライアイ目の疲れ

神経学・自律神経の反射メカニズムに基づいた原因から、漢方薬も併用すると、同じ作用機序でさらに効果的です
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